配當?株主還元
配當方針
當社は、株主の皆さまに対して安定的且つ継続的に配當を行うとともに、內部留保の拡充と有効活用によって企業競爭力と株主価値を向上させることを基本方針とし、経営の最重要課題と位置付けています。2021年4月にスタートした3か年計畫「中期経営計畫2023」では、この基本方針の下、連結配當性向30%程度を基本としています。また、各年度末時點でPBRが 1倍未満の場合は、時価ベースのDOE(※1) 4%を下限配當とし、PBRが1倍以上の場合は、簿価ベースのDOE(※2) 4%を下限配當として設定しております。
なお、當社は、株主総會の決議により毎年3月31日を基準日として期末配當金を、取締役會決議により毎年9月30日を基準日として中間配當金を、それぞれの基準日に株主名簿に記載された株主さまにお支払いしています。新たに當社株式をご購入される方は、権利付最終日(※3)までにご購入手続きをお済ませください。
- ※1 時価ベースのDOE=1株當たり年間配當÷株価(各年度の終値年間平均)
- ※2 簿価ベースのDOE=1株當たり年間配當÷1株當たり親會社所有者帰屬持分(各年度末)
- ※3 基準日(土日祝日に該當する場合はその直前の営業日)から數えて2営業日前
第19期 期末配當予想の修正について
當社は2022年5月2日の2022年3月期決算発表において、第19期(2022年3月期)の期末配當予想を以下の通り修正いたしました。
期末配當金(予定):1株あたり58円→61円
配當狀況(2022年5月2日現在)
普通株式
1株當たり配當金 | |||
---|---|---|---|
中間 | 期末 | 年間 | |
第20期 2023年3月期 | 56円(予定) | 56円(予定) | 112円(予定) |
第19期 2022年3月期※4 | 9円 | 61円(予定) | - |
第18期 2021年3月期 | 5円 | 5円 | 10円 |
第17期 2020年3月期 | 8.5円 | 8.5円 | 17円 |
第16期 2019年3月期 | 7.5円 | 9.5円 | 17円 |
第15期 2018年3月期 | 5円 | 6円 | 11円 |
第14期 2017年3月期 | 4円 | 4円 | 8円 |
第13期 2016年3月期 | 4円 | 4円 | 8円 |
第12期 2015年3月期 | 2.5円 | 3.5円 | 6円 |
第11期 2014年3月期 | 2円 | 2円 | 4円 |
第10期 2013年3月期 | 1.5円 | 1.5円 | 3円 |
第9期 2012年3月期 | 1.5円 | 1.5円 | 3円 |
第8期 2011年3月期 | 1.5円 | 1.5円 | 3円 |
第7期 2010年3月期 | 2.5円 | 0円 | 2.5円 |
第6期 2009年3月期 | 4.5円 | 1円 | 5.5円 |
第5期 2008年3月期 | 3.5円 | 4.5円 | 8円 |
第4期 2007年3月期 | ─ | 6円 | 6円 |
- ※4 2021年10月1日付にて、株式併合(普通株式5株を1株に併合)を実施しました。2022年3月期の1株當たり期末配當金(予定)は、株式併合後の金額を記載しております。年間配當合計の予想については、単純合算が適切でないため、「-」と表示しております。なお、2022年3月期の1株當たり中間配當金につきましては、株式併合を考慮した場合、45円となります。
- (注)18/3期~22/3期中間配當については、株式併合の影響を遡及した金額を記載しております。
なお、グラフ內( )の金額は株式併合の影響を考慮しない金額を參考値として記載しております。
株主優待制度
當社では株主優待制度は実施しておりません。
當社では企業価値向上により、配當を充実させ、継続的かつ安定的に株主の皆さまに配當することを通じて、株主の皆さまに平等に利益還元することを基本方針としております。